jinjin342005-07-07

昨日実家に『百年の孤独』をおくってあげました。人生で最初で最後の親孝行かもしれません。セット販売で焼酎4本1万円。少し奮発しました。残りの三本も『和風樽どうのこうの霧島』、ハナタレなど。自分で飲もうかと思ったけど東京にいる兄貴にプレゼント。兄弟離れ離れになってから初めて兄貴にメールしたかも…。『住所は?』。そして自分には嬉しいワインを3本セットで買いました。だいたい酒の価値が僕にはわかりません。ということは似通ったDNAをもつ彼等にもきっとわからんでしょう。

先日、友人から恋の相談を受けました…。彼の名前は、…『ガンシャ男』としておきますか。

ガンシャ男はうだつの上がらない奴です。彼に彼女がいたのは5,6年まえ。なが〜い事フリーでした。まあ、5,6年後の金丸を想像して頂ければ。そんなガンシャ男も恋をしたみたいです…。実習先の看護婦さんに。彼女の名前は、『ヘルペス』。それはそれはかわいい看護婦ヘルペス。ガンシャ男はヘルペスに一目ぼれ。でも名前に似合わず彼はシャイな男。ガンシャ男は親友の『毛じらみ』に相談しました。恋の始まりは挨拶から。ということでガンシャ男は病棟での気持ちの良い挨拶実践週間に入ったのでした。実習でも看護婦さんのお仕事の邪魔にならないように気をつけて。看護婦さんのお仕事で思い出した。僕の友人田崎君。二人でエロビコーナーにいたところ、興奮した声で「ねえねえ、俺これ借りようかな。ナースのおちじ!」。あっ?パッケージを見ると「ナースのお痴事」。一生懸命文字った製作者がかわいそうになりました。

話がそれた。一週間挨拶実践週間に取り組んだガンシャ男の努力は報われました。ついに話し掛けられたのです。

『ほんとによく気の利く学生さんね。気に入っちゃった…』

と、婦長からのありがたい一言。おまえじゃね〜よ。

ついぞガンシャ男はヘルペスに話し掛けることすら出来ずに実習が終わってしまったのです。

しかしヘルペスを忘れかけたある日。ガンシャ男のもとに毛じらみからの一通のメールが。
『お前の気に入ってた看護婦ってヘルペス?聞いて驚くな!アゴニスト(友人)の友達や。』

                                   つづくかも


いままで寝てしまって、勉強もやる気でないので書いてみちゃいました。ガンシャ男は決してオオタオさんではありません。べんきょします。